今回は、私が実際に南ドイツのフライブルクでワーキングホリデービザを申請してから取得するまでの流れをまとめました。
本当は日本でビザを取得してから来ようか迷っていましたが、日本ではなかなか予約が取れず…。
最終的に「もう現地で取ろう」と決めて、ドイツに来てから申請しました。
私は2026年1月14日にドイツに到着しましたが、実はその前の2025年10~12月にも観光ビザでドイツに滞在していました。
そのときにフライブルクの外国人局に直接行き、「来月ワーホリビザを申請したいのですが、必要書類は何ですか?」と聞いたところ、窓口では教えてもらえず、メールで問い合わせるように案内されました。
ドイツ語ができない私は、今回もドイツ人の彼に協力してもらいながら、そのメールアドレスを通してやり取りし、無事に予約まで進むことができました。
※私がドイツに来るまでの経緯はこちらの記事まとめています。
ここからは、実際の申請から取得までの時系列の流れを紹介します。
ワーホリビザ申請~取得までの時系列
【1/14】住民登録&必要書類の確認メール
フライブルクより南の小さな町に到着後、まずは住んでいる市役所で住民登録書(Meldebescheinigung)を取得。
その後、以前教えてもらった外国人局のメールアドレスに「これから
ワーホリビザを申請したいのですが、必要書類を教えてください」と連絡しました。
【1/15】まさかの「現地では申請できません」
担当者から返信が来ましたが、内容はまさかの「日本国籍の方は現地では申請できません」。
そんなはずはないので、すぐに「日本国籍はビザなしで入国でき、入国後に最長12ヶ月の滞在許可を申請することが可能なはずなので確認お願いします。」と再度メール。
するとすぐに返信があり、「前回は誤解でした。日本国籍の方は入国後の申請が可能です」と訂正され、必要書類の案内が届きました。
必要書類(メールで案内された内容)
- 滞在許可申請書(記入・署名済み)※添付書類
- 健康保険の加入証明書
- 最新の住民登録書(ドイツ入国後に取得したもの)
- 資金証明書(以下いずれか)
- 閉鎖口座(Sperrkonto)
- 普通預金口座(Girokonto)
- 形式保証書(Verpflichtungserklarung)
- パスポートのコピー
- 賃貸契約書(住居の契約書)
書類はPDFでメール送付または郵送とのことでした。
【1/16】必要書類を提出
案内された書類をすべてPDFで揃えて送信。
私は彼の実家に滞在していたため、賃金契約書はないことを説明して提出しました。
ちなみに私はドイツに来る前に日本で海外保険申請、資金証明書(日本の銀行の英文ユーロ建ての残高証明書と3ヶ月分の取引履歴詳細証明書の発行)をしてきたのでここまではスムーズでした。
【1/19】資金証明について追加の案内
担当者から返信があり、「審査にはドイツの銀行口座が必要です」とのこと。
日本の銀行口座残高証明書ではダメみたいです…
ドイツ銀行口座の開設ができない場合の代替え案としては以下の2つ:
- 閉鎖口座(Sperrkonto)
- 第三者の保証(Verpflichtungserklarung)
保証人を立てる場合は、保証人の賃貸契約書・給与明細・IDなどが必要とのことでした。
※この時点で、賃貸契約書については特に触れられずスルーされました。
【1/20】N26の口座開設&送金
N26の銀行口座を開設し、日本の銀行からWISEを使って4,000ユーロを送金。
【1/21】資金証明を提出
N26のBalance Statements(残高証明)をメールで送信。
【2/1】返信が来ないので催促
1週間以上返信がなかったため、軽く催促メールを送信。
【2/2】「4,000ユーロでは4ヶ月分です」問題
担当者から返信があり、「4,000ユーロでは4ヶ月の滞在許可を発行することは可能ですが、4ヶ月を超える期間の滞在を希望されるにはより多い残高(資金)の証明が必要です。」とのこと。
私はドイツ大使館のホームページで”最低資金は2,000ユーロ、帰国の航空券がない場合は2倍の4,000ユーロ”と確認していたため、その情報を説明して再度メールしました。
【2/6】ついに予約確定!
担当者から「上司と相談した結果、ワーホリビザを取得できる見込みです」と連絡があり、*2/11 15:00の予約確認書(PDF)*が添付されていました。
ここまで来てようやく一安心。
あとは当日、指定の場所へ行くだけになりました。
【2/11】フライブルク外国人局でワーホリビザ(仮)を取得
予約時間にフライブルクの外国人局へ向かい、指定された部屋で名前を伝えると、まずはパスポートとデジタル証明写真を提出。
※デジタル証明写真は現地のdm(ドラックストア)で撮影しました。
「準備が出来たら呼ぶので外で待っていてください」と言われ10分ほど待機しました。
その後呼ばれて部屋に入ると担当者から「書類に間違えがなければここにサインしてください」と案内され、確認してサイン。
続いて指紋の登録を行い、「ビザカードの準備が出来たら手紙でお知らせしますので、届いたら取りに来てください」との説明を受けて終了しました。
全体的にとてもスムーズで、拍子抜けするほどあっさり終わりました。
とにかく、これで無事にワーキングホリデービザ(仮)を取得できました☆☆
現地でワーホリビザを申請してから取得するまでに約1ヶ月。
正直もっと時間がかかるのかなと思っていたので本当に安心しました。
まとめ:フライブルクでのワーホリ申請はメールが命
今回の経験で感じたのは、フライブルクでは窓口よりメールの方が確実に話が進むということ。
他の都市はオンラインサイトで予約するという手段があるようですが、フライブルクではメールでの予約が基本のようです。
メールは返信が返ってこないと他の方の記事でよく見かけていたので不安でしたが、割とすぐに返信が返ってきたので驚きました。(返信が来ない場合は催促してみましょう…)
ここに関しては時期や担当者にもよると思うので何とも言えませんが…
また、担当者によって回答が違うこともあるので、根拠を示しながら丁寧にやり取りするのが大事と実感しました。
もちろん全てドイツ語のやり取りなので私みたいに不安な方は知り合いや友達に手伝ってもらうのもスムーズに進める一つの手だと思います。
これからフライブルクでワーホリビザを申請する方の参考になれば嬉しいです。
住民登録や銀行口座開設、海外保険についてはこちらでまとめています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。





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