ドイツでは2月上旬頃伝統的なイベントがありました。
クリスマスマーケットほど日本で知られていないけど、実際に見てみたら想像以上に面白かったのが謝肉祭(カーニバル)でした。
私は「そもそも謝肉祭ってなに?」というところからのスタート。
調べてみると、
毎年日にちは異なるそうですが11月11日から今年は2月17日までが謝肉祭と言われていて、
その後、2月18日「灰色の水曜日」から復活祭(イースター)前日までが断食期の四旬節になります。
今年の復活祭(イースター)は4月5日!
謝肉祭には『肉に別れを告げる』という語源もあって、昔から続く伝統行事とのこと。
イースター前の断食期が始まる前に、思いっきり食べて楽しむためのお祭りだそうです。
地域で呼び方が違うのも面白い
ドイツでは地域によって呼び方が変わります。
- Karneval(カーネバル)-ケルン・デュッセルドルフなどライン地方
- Fasching(ファッシング)-バイエルンなど南ドイツ
- Fastnacht(ファストナハト)-南西ドイツ
私が住んでいる地域ではFasnacht(ファスナハト)と呼ばれていて、街中のポスターや飾りにもこの名前が使われています。
実際どんなことをするの?
地域差はあるものの、私が見た南ドイツの謝肉祭はこんな雰囲気でした。
- 仮装した人たちが街を歩く
- 子どもたちにお菓子をばらまく
- 伝統的な木彫りの仮面をつけたグループが登場
- カラフルな紙吹雪が舞い、終わった後道路がカラフルに
- 顔に落書きされる(逃げられない!)
ちなみに私も初めて行ったとき顔に落書きされました…。

そして忘れてはいけないのがGugge Musik(グッゲンムージク)
カーニバル音楽とクラブミュージックが混ざったようなノリノリの曲が大音量で流れ、街全体がライブ会場みたいになります。
私が見に行ったパレードは2時間ほどで終了。
その後はみんなでお酒を飲んで語り合う時間に突入します。
ドイツ人のお酒好きは知っていたけれど、この日は本当にすごい!
知り合いはみんなベロベロ状態に…笑
友達が「これがカーニバルの最終目的だ。」と言っていたのも納得の光景でした。
日本ではなかなか見ない光景で、私は正直パレードよりもその後の街全体が酔っ払い状態を眺める方が楽しくて面白かったです。笑
Bad Krozingen & Neuenburg
今回はフライブルクより南にあるBad krozingenとNeuenburg am Rheinの謝肉祭へ。
どちらも小さな街ですが、伝統を大切にしている雰囲気が強くて、規模以上の迫力がありました。
大都市のカーニバルはもっと壮大らしいので、いつかケルンなどのカーニバルも見に行ってみたいです。

海外生活をしていると、このような日本ではあまり知られていない現地の行事に出会えるのが本当に楽しいです。
その反面、日本の文化も独特でもっと深くしりたいと感じることも多いです。
次はどんなローカル行事に出会えるのかな~♪
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。



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