ドイツで感じた『ドイツ人の性格』

ドイツで感じた〇〇

ドイツに来てから、日本とはまったく違く価値観や考え方に触れる機会が増えました。

もちろん人それぞれですが、日常生活の中で「ドイツ人ってこういう傾向があるな」と感じたことを、私の体験ベースでまとめてみます。

真面目で計画的

ドイツ人はとにかくやるときは100%。責任感が強く、時間厳守で、妥協しない姿勢が印象的です。

仕事だけでなく、プライベートでもしっかりプランを立てて行動する人が多い気がします。

オーストラリアにいた頃、出会ったドイツ人たちは旅行の計画を細かく書き出していました。

私は旅のしおりを作らないタイプなので、余計に「すごい…」と感じたのを覚えています。

効率的で論理的な思考を持つ人が多いからこそ、計画を立てるのが当たり前になっているのかもしれません。

そして、ドイツ人は基本的に時間厳守です。

ただ日本と違うのは「10分前行動や」や「5分前行動」ではなく、オンタイムで動くという点。

例えば電車に乗るときも、発車時刻ちょうどにホームへ着けばいいという感覚なので、時間に余裕をもって行動したい私はいつもハラハラしています。

会社でも同じで、始業時間ぴったりに出社するのが普通らしいです。

日本では最低でも10分前には職場について準備をすることが多いので、この違いは面白いなと感じました。

でもこれも、ドイツ人の「時間を効率的に使う」という考え方の現れなんだと思います。

必要以上に早くいかず、必要な時間だけをきっちり使う。そんな合理的な姿勢が、彼らの計画性にも繋がっているのかもしれません。

論理的思考が強い

ドイツ人同士の会話を聞いていると、いつもディベートのように意見を交わしている印象があります。

私はドイツ語がまだ分からないのですが、「aber(しかし)という単語だけはよく耳に入ってきます。

「しかし~だけど、こういう考え方もあるよね」というニュアンスで、一つのテーマに対してそれぞれの意見をぶつけ合っている感じ。

日本人の私からすると、口調が強くて喧嘩しているように聞こえることもあります。笑

でもドイツ人に聞いてみると、学生の頃からディベートを学ぶ文化があるらしく、論理的に話すのは自然なことなんだそうです。

私は思ったことを言葉にするのが苦手なのでできる人が羨ましいです。

これからこの環境に揉まれながら成長していきます…

社会問題への関心が高い

家族や友達同士の会話の中で、突然政治の話題がよく出てきます。

国内の政治だけでなく、海外の政治や文化に詳しい人が多い印象です。

たまに「日本はどうなの?」と聞かれるのですが、恥ずかしながら私は政治に詳しくないので曖昧に流してしまうことも…。

そのたびに「もっと日本のことを知っておかないと」と思わされます。

また、環境問題やエコへの意識も高く、スーパーではビニールではなく紙包装が一般的。

紙が破れて中身が見えていても、誰も気にしません。

日本だとクレームになりそうですが、ドイツでは”環境のためなら多少の不便はOK”いう考えが浸透してるように感じます。

率直で直積的なコミュニケーション

ドイツ人のコミュニケーションは、とにかくストレート。

日本のように「建前」や「空気を読む」という文化はほとんどありません。

本音を伝えないほうが失礼にあたる、という価値観があるようです。

初めの頃、私は彼に「どうしてそんなに強く言うの?もう少し優しく言って」と言ってしまったこともあります。

他の場面では彼から「言わないと分からないよ」と返されて、文化の違いを痛感しました。

今ではお互いに思ったことを言い合える関係になり、率直さの良さも理解できるようになりました。

ドイツ語や英語には、日本語のようなふんわりとした言い回しがあまりありません。

だからこそ、どうしてもストレートな表現が多くなるのだと思います。

そのことに気づいたとき、私は改めて「日本語って柔らかい表現がたくさんあって、美しい言語だな」と感じました。笑

相手を傷つけないように言葉を選んだり、空気を読みながら伝え方を工夫したりする日本語の文化は、やっぱり特別だと感じます。

まとめ:違いを知ると、自分の価値観も広がる

ドイツで生活していると、日本とは違う文化や考え方に驚くことばかり。

でもその違いがあるからこそ、毎日が学びであり、気づきの連続で楽しいとも感じます。

国も違えば価値観も違う。(日本人でさえ育ちが違えば価値観も違いますよね。)

その違いを知ることで、自分自身の考え方も少しずつ広がっていくのを感じています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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